トップ  >  設立趣意
近年、グローバル化が進み、経済活動はこれまで以上にスピード化、複雑化し、非常に難解な時代である。

このような難解な時代の中、百年会会員は、より強い精神力を持ち、自分達が次世代のリーダーであることを自覚し行動を起こさなければならない。

机上の空論をかざすのではなく、次世代のリーダーとしての責任感を強く発揮し、経済人に限らず、芸術家、思想家、評論家、他団体などとも議論を交わし、互いに切磋琢磨し、実践に移していく義務がある。

諸先輩方が、国を復興させ、繁栄させてくれたおかげで今日の自分達、国が存在している。

自分達は、いったい何をしたのであろうか?

ただ、国の繁栄、平和に甘えてきたのではないか。

百年会会員には、現状に甘えるのではなく、次世代のリーダーとしての責任感を持ち、更なる進化、繁栄を求め、国家を背負うという気概を求める。

なお、本会は各地経済団体との連携はもちろん、国内外の経済団体等と密接に連絡、協力し合うとともに、会員相互の知識の向上と親交を深める機関としても、充分役立たせたいと存ずる次第である。

以上、設立の趣旨を述べた次第ですが、さいわい皆様のご賛同を得て、次代の日本を担う達識、有意な経済人、芸術家など多数参加せられんことを期待するものであります。

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